子どもの福祉機器と相談コーナー
障害のある子どもの発育段階において、福祉機器の利用は成長と生活において大きな可能性を拡げるものです。
そこで、H.C.R.では、子ども向けの福祉機器の開発・普及を目的に、「子ども広場」を会場内に設置して子ども向けの福祉機器を総合展示するとともに、福祉機器の利用や療育についての相談コーナーを設けています。
また「子ども広場」では、これまで住まいの工夫に関するパンフレットを配布してきました。
以下よりダウンロードできますので、ぜひご活用ください。
子どもの車椅子クッションの考え方・選び方
H.C.R. 2024 併催企画「子ども広場」(東3ホール)において、[子どもの住まい・福祉用具相談コーナー(肢体不自由・医療的ケア・知的障害・発達障害)]を実施し、本パンフレットを配布いたします。
子どもの車椅子クッションについて、基本的な考え方や選び方をまとめています。
子どものリフト・吊り具 考え方と選び方
H.C.R. 2023 併催企画「子ども広場」(東3ホール)において、[子どもの住まい・福祉用具相談コーナー(肢体不自由・医療的ケア・知的障害・発達障害)]を実施し、本パンフレットを配布いたしました。
子どものリフト・吊り具の導入にあたっての考え方や、適切な選定のポイント等を分かりやすく整理し、まとめています。
医療的ケアが必要な子どものベッド周りの工夫
H.C.R. 2022「現在も未来も大切です!子どもの住まい(肢体不自由・医療的ケア・知的障害・発達障害)相談コーナー」にて配布したリーフレットです。
医療的ケアが必要なお子さんとそのご家族にむけ、住まいの基本的なポイントやアイデア、ベッド周りの工夫を整理し、まとめました。
子どもの椅子(座位保持装置・バスチェア・トイレチェア)選び方のポイント
2020年制作の「子どものバギー・車いす 選び方のポイント」に続き、「子ども向けの福祉機器とその選び方」(2016)の増補版 第2弾として、いす(座位保持装置・バスチェア・トイレチェア)の選び方のポイントについてまとめました。
いす(座位保持装置・バスチェア・トイレチェア)の選定の際には、お子さんの身体状況や使用環境、目的などさまざまな確認が重要です。ぜひご活用ください。
住まいの音環境対策ハンドブック
H.C.R. 2021「現在も未来も大切です!子どもの住まい(肢体不自由・医療的ケア・知的障害・発達障害)相談コーナー」にて配布したリーフレットです。
日常の中で発生する「音」への対策ハンドブックです。
感覚過敏の症状はさまざまですが、要因を取り除くための基本的なポイントをまとめています。
子どものバギー・車いす 選び方のポイント
H.C.R. 2020の開催中止を受け、子ども広場の開設ができない中でも、子ども向けの福祉機器に関する情報提供を継続すべく、横浜市総合リハビリテーションセンターの協力のもと、2006年に作成した「子ども向けの福祉機器とその選び方」の増補版を作成することとしました。
その第1弾として、バギー・車いすの選び方についてパンフレットにまとめました。
子どものトイレ環境ハンドブック 肢体不自由編
H.C.R. 2019「現在も未来も大切です!子どもの住まい(肢体不自由・医療的ケア・知的障害・発達障害)相談コーナー」にて配布したリーフレットです。
このパンフレットは、「トイレまでの移動」、「便器への乗り移り」、「便器に座る姿勢」、「後始末・衛生管理等」について、 基本的なポイントをまとめています。
福祉用具や住宅改修を活用しながら、負担が少なく自立できるトイレ環境を考えましょう。
医療的ケアが必要な子どものお風呂の工夫
H.C.R. 2018「現在も未来も大切です!子どもの住まい(肢体不自由・発達障害)相談コーナー」にて配布したリーフレットです。
近年の新生児医療の発達などにより、医療的ケア(たんの吸引や経管栄養、人工呼吸器など)が必要な子どもが急増しています。
このパンフレットは、医療的ケアが必要な子どもと家族にとって、少しでも安全で快適な住まい(入浴環境)が実現できるよう、基本的なポイントをまとめています。
てんかんのある人の暮らしの工夫ハンドブック
H.C.R. 2017「現在も未来も大切です!子どもの住まい(肢体不自由・発達障害)相談コーナー」にて配布したパンフレットです。
日本では約100万人の患者がおり、てんかんによって生活に困難さを抱えている人もいます。
このパンフレットは、発作による事故を防ぐための工夫やアイデアを紹介しています。
てんかんのある人やその家族にとって役立つものになれば幸いです。
医療的ケアが必要な子どもの住まいの工夫
H.C.R. 2016「現在も未来も大切です!子どもの住まい(肢体不自由・発達障害)相談コーナー」にて配布したパンフレットです。
近年の新生児医療の発達等により、医療的ケア(たんの吸引や経管栄養、人口呼吸器等)が必要な子どもが急増しています。このパンフレットは、医療的ケアが必要な子どもと家族にとって、少しでも安全で快適な住まいが実現できるよう、基本的なポイントをまとめています。さまざまな医療・福祉サービスと一緒に活用していただければ幸いです。
住まいの福祉機器ガイドブック 肢体不自由編
H.C.R. 2015「現在も未来も大切です!子どもの住宅改造(肢体不自由・発達障害)相談コーナー」で配布したパンフレットです。
自分でできることを増やすことや親の解除負担の軽減を図ることは、将来にわたってとても大切なことです。段差解消機やリフトなど住まいの福祉機器について、その設置方法や使い方に関するポイントをご紹介します。
住まいの安全対策ガイドブック 知的・発達障害編
H.C.R. 2014「家のなかはキケンがいっぱい!発達障害のある子どもの安全対策ひと工夫コーナー」で配付したパンフレットです。
知的・発達障害のある方々が、在宅生活において、自発的かつ社会的な行動ができるよう、安全を最優先にした、わかりやすい空間づくりに役立つ、カギや柵などの工夫をご紹介します。
子どもの安全入浴ガイドブック
H.C.R. 2013「親子で楽チン!ワクワク!入浴グッズ体験コーナー」で配布したパンフレットです。
肢体不自由のある子どもとそのご家族が安全で快適に入浴ができるように、介助の工夫やお風呂で使える便利な福祉用具などをご紹介します。
療育の基本
子どもたちの充実した日常生活や成長につながる支援など、子どもの療育に関する基本事項をまとめました。
療育 Q&A
子どもの療育に関する基本的なQ&Aをまとめました。
子ども向けの福祉機器とその選び方
子ども向けの福祉機器とその選び方に関する基本事項をまとめました。
福祉機器 Q&A
子どもの福祉機器に関する基本的なQ&Aをまとめました。